世界3大銘茶


世界3大銘茶って……?

下記の産地で採れるお茶は『世界3大銘茶』と呼ばれています。

     ●ダージリン

          ダージリン地方は、インド北東部、ヒマラヤ山麓の険しい山地。
          気候と土質が中国種のお茶の栽培に最適で、世界最高峰の紅茶を生産します。
          インド紅茶の中で最も洗練されて最も高貴・貴重な存在で、紅茶の王様と称されています。

          ファーストフラッシュ(春摘み)は、毎年の気候によって多少のズレはありますが、一般的
          に2月下旬から4月中旬まで摘み採りがおこなわれます。
          特徴として、美しい薄緑色の葉と、多くのチップスが含まれていること。
          香りは、マスカットや青アーモンドにたとえられます。水色は透明な黄金色。


          イン・ビトゥイーン(中間期摘み)は、4月から5月のファーストフラッシュとセカンドフ
          ラッシュの中間期に摘まれるお茶のことです。
          若い、フレッシュさを誇る春摘みと、成熟した夏摘みとのバランスが絶妙です。          


           セカンドフラッシュ(夏摘み)は、5月から6月に摘まれるお茶のことです。一年中で最
           も多く生産される時期です。この時期のものは大変品質が良いです。
           特徴として、銅色の茶葉、多くの銀色の葉を含んでいること。
           豊かな香りと色合い、フルーティーな味わいです。水色は濃く美しい金色です。


     ●ウバ


          インド亜大陸南東端のセイロン島(スリランカ)は、世界第3位のお茶生産国です。『東洋の真珠』
          とうたわれる美しい風土はアッサム種のお茶の栽培に最適で、数々の名産地があります。
         なかでも随一といえるのは、ディンブーラ地方の東側に位置するウバ地方です。
         繊細な味、豊かな香り、鮮やかな水色は、世界中にその名を轟かせています。
         紅茶生産の最良シーズンは6月から9月、モンスーンが吹き荒れる時期と一致しています。
         南西から吹き込む風がセイロン島西側に雨を降らせ、山脈を越えてくる乾いた季節風が東側のウバ
         地方に吹き込み、お茶に繊細な風味と豊かな味わいと香りを与えます。


     ●キームン

         お茶のルーツ、中国・上海の西、安徽省は中国最大のお茶の産地のひとつで、標高1000mを超える
         高地に生まれるキームン(祁門)茶は、数世紀も以前から世界に知られてきたお茶です。
         英国・エリザベス女王の誕生日のお茶会用のお茶としても知られており、蘭にも似た豊かな香りと
         紅く輝いた水色、ほのかな甘味を持つ逸品です。

         中国では、南部の9省と台湾とで、それぞれ独自の銘茶を生んでいます。
         キームン(キーマンと呼ぶところもアリ)は、生産期間が短く、ごく少量しか生産されないので、
         少々、高価です。

その他の代表的な産地

『世界3大銘茶』の他にも、有名なお茶の産地があります。
●アッサム ●ニルギリ ●ディンブラ
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